寄居町の本屋さん「ネコオドル」に行ってきました。
場所は寄居の町中ベルクさんのそばにあります。
もとたばこ屋さんを改築した小さな本屋さんです。
以下ネコオドルさんのプロフィール文引用です。
ネコオドルは週1.2日だけ開く気まぐれな本屋です。
猫が気まぐれで店番します。2018年7月~。
2019年8月に現在の店舗に移転しました。
店主は司書として図書館にもお勤め中。4匹の猫と暮らしています。
店猫さんの前を失礼して店内に入ると、
本棚にきれいに並べられたネコにまつわる本達あります。
絵本から、漫画、エッセイ、小説など様々あります。
店主さんがセレクトされているのでその一つ一つが面白そうな本ばかりです。
本棚を見ているだけで楽しいですよ。
また「ネコオドル」には、ネコ本以外も、店主さんが厳選した本が並べられております。
普段過ごしているだけでは出会うことができなかった本。
こちらのお店の本棚を楽しみながら見ていると、
今読みたかったドンピシャな本に出会えるから不思議です。
今回購入した3冊です。
「ネコオドル」さんには寄居町関連の棚もあります。
その棚から寄居町にゆかりのある方の著書2冊と、
以前から興味があった本1冊を購入しました。
寄居町関連の本については読んでから記事にしたいと思っております。
そういえば私はネコは飼ったことがないのですが、
自分は水木しげるさんが好きで氏の書くネコの話が好きだったなあと。
今回ふと思い出しました。
次回、自分の猫本を持っていって、
また店主さんとお話をしてみたいと思います。
ネコオドルさんに行くと本を鍵にして、面白いこと、忘れかけていた思い出や、
自分のやりたかった事が次々と結びつくような時間を味わうことができます。
寄居町の小さな本屋さん「ネコオドル」
皆様におすすめいたします。
ブログ「ネコオドルのほんのつぶやき」
https://nekoodoruneko.hatenablog.com/
ネコオドルのTwitter(営業情報などもこちらです。)
https://twitter.com/chacoaqua