埼玉県北部「渋沢栄一ゆかりの地MAP」に寄居町のタレカツ丼の老舗「今井屋」さんが載っています。

深谷市出身で近代日本の基礎を作り上げた渋沢栄一。(1840−1931)
2024年に新一万円札の顔となることが発表され、
2021年2月よりスタートした大河ドラマ「青天を衝け」が話題となっております。

これを機に深谷市の生誕の地や、記念館、大河ドラマ館等と
ゆかりの地を訪れる方が多くいらっしゃると思います。

私も昨年のうちに記念館に行ってきました。

そしてこの度埼玉県が作成した埼玉県北部「渋沢栄一ゆかりの地MAP」に
寄居町のタレカツ丼の老舗「今井屋」さんが載っております。

MAPとともに公開された埼玉県のサイトにも載っていました。

今井屋
創業明治40年(1907年)「タレかつ丼」が美味しい老舗の名店です。

【栄一との関係】
今井屋の3代目横田富美子さんは、栄一との縁がある家系・益子家の血を受け継いだ父の子である、
2代目横田育子さんの夫の甥の嫁にあたります。
育子さんが作りあげた味を、今日まで受け継いでいます。

さすがは歴史ある今井屋さん。
渋沢栄一翁とのつながりもあるとは!

栄一翁が生きた時代から今井屋さんの味が引き継がれている。
改めてその偉大さを知ることができました。

あらかわプレス過去の記事。
寄居町ずっと大人気の老舗「今井屋さんのカツ丼弁当」が美味しい。

今井屋さんの美味しいカツ丼。
渋沢栄一ゆかりの地めぐりと合わせておすすめいたします。

埼玉県のサイト「渋沢栄一翁ゆかりの地を巡る」

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