寄居町の栗で美味しい「栗ご飯」を頂きました。【秋の味覚】

いつも美味しい野菜を提供していただいている
寄居町の有機農業家、横田佐知雄さんから
「栗がいっぱい取れているよ」とお知らせいただきました。

さっそく今週の野菜セットに追加して頂きました。

今回は秋の味覚として一度は食べたい「栗ご飯」を作ってみました。
さっと茹でて30分そのままお湯につけておき、
お尻の部分を包丁で切り落とし、手で鬼皮を剥きました。

その後、渋皮を包丁で剥いてゆきます。
渋皮剥きの方が時間がかかる・・・・。
美味しい栗ご飯を想像しながらコツコツと剥いてゆきます。


(こちらはカフェ鐘撞堂さんの栗)

ここ数週間、寄居町では栗が収穫期です。

今回、美味しいと評判の栗ご飯を提供されている
「カフェ鐘撞堂」さんにワンポイントアドバイスを頂き、
昆布を一緒に炊き込んでみました。

もち米がなかったので、お餅を細かく切って一緒に炊き込みました。
お米3合に対して切り餅1個分。

美味しい栗ご飯になりました。

寄居産の栗。
ほっこりとしていて自然の甘み。
とても美味しかったです。
今シーズンこの後、渋皮煮にもチャレンジしてみたいと思います。

あらかわプレス 横田さんの野菜の記事はこちらです。

【寄居商店で取り寄せ可能になりました!】寄居町で無農薬、有機栽培「横田佐知雄さん」の美味しい野菜を食べています。

現在モトソバヤdeカフェ鐘撞堂さんと、
そのすぐ横の直売所でも寄居産の栗が買えます。

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