黒いバックに白、一部黄色の文字、
聖書の一文が書かれた通称キリスト看板。
19050年代から活動されている聖書配布協会によって全国に50万枚もはられているそうです。
ここ寄居町にも多く見られ、町の雰囲気と溶け合っているように見えます。
当時、一軒一軒、許可を取りながら貼っていったそうですので、
市街地のみならず様々なところで見かけます。
かなり古くから活動されていますので、町の移り変わりとともに歩んできた歴史を感じます。
看板を発見するたびにシャッターを切って歩くと町歩きも楽しいです。
様々な文言は、今の自分の心境とシンクロしたりします。
夜のキリスト看板も良いですね。
ちょっと恐い・・・いうのもわかる気がします。
(iPhone12proナイトモードで撮影)
全国にはこの看板のある風景を楽しむ方が多いことを知りました。
キリ看画像を収集している方や、その制作について取材しているサイトなど、
どれも素敵なサイトででした。
銭湯・奥の細道 (東北と全国の銭湯巡り)
誰も知らない「キリスト看板」(聖書配布協力会)の真実!
「キリスト看板」時々見かけるたびに写真を撮っておりましたが、
一度この看板を探す街歩きもしてみたいなと思います。