寄居のみかんを丸ごと味わえる。里の駅アグリン館の『寄居蜜柑」ジュース。

寄居町は蜜柑の産地なんです。みかん園がある風布地区は、日本におけるみかん栽培の北限地域の一つとされています。毎年10月末から12月中旬くらいまでみかん狩りも楽しめます。

そんな寄居蜜柑の魅力は自然なすっぱい味です。ずっと親しんできた私にとってはこのすっぱさが美味しい蜜柑の味としてインプットされてます。そしてこの蜜柑を毎年ジュースに加工して販売されております。

せっかくなので加工元の、「里の駅アグリン館」さんに行ってきました。

こちらでは蜜柑ジュース以外にも、寄居町の美味しいホルモンや、うどん、こんにゃく、スイーツ等が売っていすのでお土産や贈り物を買う際には重宝しております。イートインコーナーもありますので、ハイキングや運動公園での運動の後にも良いかもしれません。

そんな寄居の蜜柑の美味しいところを丸ごとジュースにしたのがこちらです。町内の老舗料理屋さんで初めて飲んでその美味しさにびっくりしたのを思い出します。こちらをお土産に渡すと、老若男女皆さんから喜ばれます。今日はホワイトデーのお返しに買ってみました。


さて今年の寄居蜜柑ジュースはどうかな?ということで、私も飲んでみました。とても美味しかったです。甘みとすっぱさのバランスが良いです。鮮烈な自然の味!

皆様も今まで飲んだオレンジジュースや、みかんジュースと間違いなく一線を画す美味しさですので是非飲んでみて下さい。

おすすめです。

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