↑ 2018年3月26日に撮影。2020年は温かいのでもう少し早いかもしれません。
こんにちは「あらかわプレス」minamotoです。
この時期。春の寄居町に是非見て頂きたい光景があります。
それがこの満開の氏邦桜（うじくにさくら）満開の姿です。
冒頭の写真は2018年のものですので、
今年はこの記事を書いている2020年3月13日現在で5分咲きくらいです。
まずはお見逃しなきよう、寄居町の開花情報のリンクをご紹介します。
2020年氏邦桜（鉢形城の桜・エドヒガン）開花状況
推定樹齢約150年、平成29年に一般公募により鉢形城主北条氏邦の名にちなみ、「氏邦桜(うじくにざくら)」の名前が付きました。その堂々たる姿を是非見に来て下さい。
一度見たらその美しさが瞼に焼き付いてしまいます。
私としてはいつも晴れやかに気分にさせてくれる姿です。
駅からは寄居駅から徒歩15分、車なら花園ICから15分くらいで到着です。
町の花カタクリも咲いて一緒に楽しめます。
この桜がある鉢形城跡は荒川を眼下に、正面に寄居町が見渡せる公園にもなっております。
夜にはライトアップもしております。（2018年3月27日撮影）
町で食事をしてそれから少しのお散歩も良いと思います。
以上、私も毎年見に行っていますが、満開の姿を見られなかった年は
しばらく後悔してしまうくらい素晴らしい景色です。
皆様におすすめいたします！
＊今年（2020年は新型コロナウイルス感染症対策としてライトアップは行わないそうです。）
