2020年11月7日、寄居町が誇る荒川を望む美景地区「名勝玉淀」を間近に味わうことができる「玉淀河原」がリニューアルオープンしました。
寄居町ホームページ 「川の国埼玉はつらつプロジェクト」の一環で、玉淀河原の親水護岸と親水広場が整備されました。
関東一の水祭り・花火大会「玉淀水天宮祭」、春の北条祭りの合戦会場としても有名なこの玉淀河原、
寄居駅から徒歩10分程度のところにあります。
東武東上線の玉淀駅からも徒歩15分程度です。
河原付近には駐車スペースも有ります。
バーベキュー等やデイキャンプ等もやりやすそうでて良いですね。
寄居町を訪れていただいた際、ぜひ一度は見ていただきたい美しい景色が広がります。
今回ぐるっと動画を撮ってみました。
今回整備された河岸遊歩道。
正喜橋をくぐり抜け、七代目松本幸四郎の別荘跡地を整備した「雀宮公園」まで続いています。
名所同士を結ぶこの遊歩道が整備され、今まで観たことのなかった角度からも
玉淀を楽しむことができるようになりました。
玉淀駅〜玉淀河原に至るまで石畳道路になった玉淀遊歩道。
今回整備された河岸遊歩道とセットで散歩する。
古くから文人や芸術家を初め、皆様が愛した「名勝玉淀」を存分に味わうことができます。
寄居町に素晴らしい美景散策コースが整備されたと思います。
リニューアルオープンした【埼玉県寄居町・名勝玉淀】「玉淀河原」皆様におすすめしたいと思います。