東秩父村を舞台にしたドキュメンタリー映画「若者は山里をめざす」新宿、川越、他で上映開始。鑑賞して良かったです。

自然を慈しみ、助け合いながら生きる、東秩父村に暮らす若者たちの3年を追ったドキュメンタリー映画「若者は山里をめざす」が2022年1月14日から公開されます。
以下予告編です。

とても興味深いドキュメンタリ−映画ですね。
寄居町のお隣、東秩父村。山里はつながっていますし、
縁のある方が出演されているという人も多いのではないでしょうか。
ホームページを見てみると「隣町から移り住んだ若者」として寄居町出身の方も出演されております。

埼玉県では川越スカラ座での公開が決まっており、この映画の公式ホームページによると、1月21日、28日の上映終了時にはトークショーも予定されておりますので
是非鑑賞しトークショーも聞けたらと思い今から楽しみにしております。

↓1月28日に川越スカラ座で鑑賞してきました。

会場は満員で、皆さんの関心の高さが伺えました。
東秩父村の伝統、暮らしや精神性の凄さに感服しました。全国の山里からこういうものが消失してしまうなんて……。
地域おこし協力隊って色々なご苦労もあるかと思いますが、良い活動んだなと思いました。
監督とに出演者の皆さんのトークも良かったです。

 

1月初旬現在の上映情報です。

解説(ホームページから引用)

豊かな暮らしは、山里にあった。
都心から僅か60km)、バスと電車で80分、標高600メートルの山々が連なる山間に、東秩父村がある。「埼玉県の消滅可能性都市No.1」に指定されたこの村に、都会暮らしをやめ移り住む若者たちが増え始めた。村出身の西沙耶香さんは、コンビニもないこの村から出たいと高校卒業後上京。だが、ふるさとを消滅させたくないと仕事をやめ村に戻ってきた。東京出身の高野晃一さんは、地域起こし協力隊に応募して採用された元銀行員。村の特産品であるノゴンボウに着目し村の特産品として開発を進め、地域に溶け込み移住を決意した。他にも和紙職人を目指す青年や芸大卒の女性、鬼太鼓座の若者たちも、村に住む戦前・戦後を生きた先輩たちと交流しながら生きる知恵を身につけていく。

東秩父村が舞台のドキュメンタリー映画「若者は山里をめざす」皆様にもご紹介させていただきました。

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