寄居町風布館(ふうっぷかん)で新しい手打ちうどんメニュー、美味しい「かすうどん」を頂きました。

寄居町の風布(ふうっぷ)にある「日本の里 風布館」のうどんが
新しくなったということでランチに伺いました。

「埼玉県産小麦粉のみ使用 手打ちうどん」の看板はそのままです。

寄居町の山あい地区、風布は、美しい風布川やみかん畑などもあり、
水辺と里山の美しい景色が楽しめる素敵な地区です。

今回リニューアルしたメニューの一つが冒頭の写真「かすうどん」です。
このうどんについて、以下、風布館の公式インスタグラムからの引用です。

大阪ではポピュラーな”かすうどん”てご存知ですか?
かすうどんのカスとは、油カスで、牛の腸をじっくり揚げて、余分な脂を抜き、低脂肪でハイコラーゲンな食べ物です。
アツアツのお出汁に脂が染み渡ると、それはそれは関東ではなかなか出会えない味だと思います。

なるほど、これは珍しいですね。私も初めて頂きます。

  

とっても美味しかったです。
見た目は透き通った汁ですが、牛の腸かたでた出汁にコクがあり、
弾力がある手打ちうどんととても良く合います。
風布館手作りの七味を入れるとまた、風布みかんの皮の爽やかな香りが相まって美味しいです。

新しくなって、内装もセンスよく古民具が展示されていたり、物販もありました。
その他にも、プルドポークをトルティーヤで巻いた、
「プルポティーヤ」というメニューもあって美味しそうでした。

今の時期は、風布のみかん狩りシーズン。
今年も美味しいみかんが撮れています。
帰りに販売所に立ち寄ってみかんも買えました。

風布館、皆様にもおすすめです。また伺いたいと思います。

あらかわプレス 風布のみかん狩りについての記事は以下です。
2021年も10月25日からスタートです。寄居町「風布のみかん狩り」(2020年)を楽しんできました。 美味しいです!

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